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2007年11月29日 (木)

坂出事件から行方調査を考えた 

マジですか!?

って何がマジかって、
おやびん しばらく事務所に居ないなと思ってたら
坂出事件の現場にいってたとわっっっ
ここんちのおねぇちゃんと一緒によ
アタシャ またおやびんこそ行方不明かと思ってたわよ
いやふつう行くなら行くで一言 言ってくもんじゃないですか?
それにー、遺体を埋めた場所が五色台じゃなく坂出港だったとな?
今朝 ニュース見てなくてですね
ダブル「マジですか!?」
いんや 何よりも、
逮捕者が出、いろんなナゾが解明されている今となれば
渾身のおやびん記事も使いづらく・・・(爆)
だから行くなら行くで言ってくれれば良かったのに

ま、でもおやびん記事と各種現場写真を読んで見て思ったのは、
罪のない幼い2人の子供と
毎日一生懸命働いて家計を支えてきたお祖母さんの、
しかも病気の実妹の看病を
逮捕者の義弟に代わってしてきたお祖母さんの最後がこれか、と
空しい気持ちになりました
特にね ニュース映像じゃない生の現場写真は重すぎる
ホント どうしてこうなるんでしょうね?
どうしてこうなったんでしょうね?
こうなる前になんとかなんなかったんですかね?

いまさら何をどう言っても仕方のないことですし、
で、逮捕者の言ってるように結果犠牲者であるお祖母さんにこそ
確かなる殺害根拠はあったのかもしれません
『毎日一生懸命働いて家計を支えてきたお祖母さんの、
しかも病気の実妹の看病を逮捕者の義弟に代わってしてきた・・・・』
そんなイメージだけをニュースやネットで植えつけられてるだけかもしれません
そういうことってこの世の中 多分にありますもんね
だけど 現場で情報を
直取りしてきたおやびん記事はそれを示唆していない
・・・・・・ああ・・・・・・
どうにも仕方ないので現場写真をちょっとだけのせます
それと
   どうしてこうなるのか?
   どうしてこうなったのか?
   こうなる前になんとかなんなかったか?
坂出事件報道によりこういった問いとその答えを
視聴者・ユーザーそれぞれがそれぞれの価値観でもって出したと思います
そこから
   ワタシたちの行方調査ももしかしたら

   この『答え』ってやつを知るためにあるのかな
こうも思いました
これについてはまた今度書きます
Sany0040 Sany0015
Sany0035 Sany0010

あなたの周り、大丈夫ですか?


































2007年11月28日 (水)

坂出の事件 ご冥福をお祈りします

いやいや
香川は坂出の行方不明事件 逮捕者出ましたねー
遺体は五色台近辺に埋めたって話しですね
五色台からの瀬戸大橋を望む景色は良いんですよ
んであそこ通ってるスカイライン途中にある八十八ヵ所のお寺は
『出る』ちゅー話しもあってね
知ってるところだけに今朝のニュース見てちょっとビックリしました
でも最悪の結果が出ましたね
事件発生後からニュースで得られる色んな情報はさておき
警察が捜索・捜査に乗り出したわけですから
最悪の結果も予想にかたくなかったわけですが・・・

さてワタシたちが手がける行方調査
中には初恋の人探しやら昔お世話になった人探しやら
探す対象からすれば
別に行方をくらました覚えのないという人たちを探すのも
行方調査という枠に入ります
そういうほんわか(?)したのもありますし、やってます
ただ でもやっぱり本家(?)行方不明者捜索の方が
依頼としちゃ多いのです
そして依頼者さんはご家族であったり、近しい関係のヒトだったり
そういう関係にあれば、とにかく
   姿が消えて不明者となった
その事実だけで心配も不安もつきることがない
生命の危険まで考えてしまうものです
この「姿が消えた」という事実の裏にあるのは二種類
   事故や犯罪といったおおむね不可抗力的なもの
   不明者自らの意思

身辺で「姿が消えた」人間がでたら
まずは警察に行きますよね
んでその事実と姿が消える前の情況や本人がどんなだったかなど話します
そこから警察が動くのは事故・犯罪性があると
『警察』が判断したときだけ
坂出の事件はそう判断したから動いたんです
ま、血痕なんかありゃそりゃあ動きますやんね
事件性があると判断されなければ捜索願いを出して終り
身元不明の遺体とかそんなのが出れば照合されるでしょう
や、別にその警察の判断と処置を「アカン」言うてるのと違うんです
違うんですよ
ワタシが言いたいのは
「姿が消えて不明者となった
その事実だけで心配も不安もつきることがない
生命の危険まで考えてしまうものです」
これです いやここからなのです


2007年11月23日 (金)

行方調査の協力者

『協力者』という言葉を出しました
ほんじゃ今回はこれについて

もちろん不明者のすべてに協力者がいるわけじゃありません
細かいことを言えば、まずその協力者の定義をどうするかってのがあります
また案件のケースにもよりますし、
不明者の性別によっても協力者の存在があるかどうかってのはまったく違ってきます
まあンナ細かいことはぬきにして、もし協力者がいるのなら・・・
それはおおむね不明者と近い人間で、
そして逃がしたあとでも連絡をとっていたりします

であるなら、
不明者同様 協力者にも
捜索しているということと捜索の進捗情況は知られたくないのです
だって、2者はつながってますもん
情報が漏れてさらに逃げられたくないですもん
だからこそむやみやたらとチラシ撒きはできないのですが

んだけど「つながっている」ということは
やりようによっちゃプラスに働くこともありますやんね

情報操作によって協力者を通じ不明者に
「逃げても仕方ない」と思わせるくらいにプレッシャーをかけられる
もちろんそのためには『協力者』のあたりを最低80%はつけてないと
数うちゃ当たる戦法で時間をくうばっかり
それに協力者の人間性もありますしね
ま、誰にでもできるわけじゃない
行方捜査の高等テクニックっちゅうとこです
ワタシも出来るとは言い切れません
出来ないと言い切ることのほうが易いです
でもそう言い切ったら・・・

  ボケー!

と、おやびんにシバかれます
ので、言いません 言ってません 言えませーん
『協力者』が捜索線上に上がってくれば
で、「使える」となれば頭総動員してこのテク なんとか使い切ります
でもー
今のとこそう使い切って「あ、キレーに遂行できたな」と思ったのは過去1回こっきり
達人への道は長いです




 


























2007年11月21日 (水)

WANTEDチラシ

さ、ほな「チラシで発見が少ない」っていうことについていきましょう
原因のひとつは前回の「他人事」
ひとつは
  このチラシ、店舗に貼るのはNG

お願いした場所の方だけが見る
店舗であれば従業員さんだけに注意してみていただくっていうチラシなんです
できるだけ多くの情報を集めなきゃなんない行方調査
なら見ていただくのはもちろん大人数であるほうが良いんです
んな限られたお店だけでなく、従業員さんだけでなく
駅前ででも配って、協力いただけるなら市民・県民・国民挙げての大捜索
そっちのが断然良いけど、できないんですね

原則です
例えばご家族の同意があれば可能です
だけどやっぱり世間体ってありますし
そして不明者が戻ってきたときのことを考えると・・・
他人のこと面白がって話すヒトってどうしても居ますやん
せっかく戻ってきたのに
そういうので元の場所で暮らせなくなることもあります
また誰かれなく配布することによって
不明者の協力者(居るとすれば)が見る危険性が高まります

例え協力者が居ても
テレビ番組のようにそれを上回る人数に一挙に情報を流せるのならば
リスクもリスクではないんですが、
限られた人数でのチラシ(情報)の手渡しならばまんまリスクです
そんなアホなことは死んでもできませんもん

だからチラシ配布数は原則最小限
よって目にする方も原則最小限
発見への効果は、イコール最小限とはなりませんが
いままでの結果も踏まえて「薄い」と言わざるを得ないのです













2007年11月20日 (火)

「長い」って、グチのことですけどね

ワタシが担当であったなら、
チラシで「即発見」ってなったなら、
もうマンボでもサンボでも踊るでしょう
そこを悔しがるとは・・・
   見上げたオトコ
ですたい
だけどー、
チラシで発見でもそれってとても素晴らしいこと
そしてそれはウッシー自らの力といっても過言じゃあない

前にも書きました
「他人にものごとをお願いすることの難しさ」について
チラシを配ってご協力をお願いする

店舗さんや個人さんからすれば
ワタシらの仕事である行方不明者の捜索に協力する義務なんてな
ひとつもないんです
頼りとするところは店舗さん、個人さんの「お気持ち」のみ
だけどヒトの気持ちってのは
赤の他人に関してはなかなか動かない
こういっちゃナンですけど、
でも、そうですよね?

人間 「気持ちが動く」ときは「行動も伴う」んです
行動が伴うならそのヒトの労力と時間も費やされるわけで
だからこそ「私には関係ない」他人事には無関心無反応にもなる
いろいろと煩雑なこの世の中、それも仕方ありません
チラシでの発見が少ないのはこういうこともあると思うんです
ならば、
他人事にヒト1人の気持ちと行動を動かす、促す
それには何が必要ですかね?

世の中にゃあ、営業マニュアル本だかなんかで
ヒトをひきつける話し方とかなんとか
心理的話法などの方法が書いてあったりしますけど、
究極 ヒトを動かすのは自分の気持ちひとつだと思ってます
もちろん、お願いする相手は他人ですから、
自分の気持ちが伝わりやすいように話し方を工夫する必要はあるでしょう
ただ間違えちゃいけないのは、
自分の気持ちを伴わずに
話法だけでヒトの気持ちをどうにかできると思わないことですよね
思ってしまったら、それで物事を達成してしまったら
それこそ「詐欺師」ですもん

もちろんね
チラシで発見ってなったのは店舗の方々の人柄ってのもあるでしょう
親身になってご協力いただいたおかげです
だけどウッシーが「悔しい」と言うのなら
いやいや それはアンタ違いまっせと
ウッシーの気持ちがその方々の気持ちを動かして
それが発見につながったんやでーとこう言いたいと思うのですよ
でも、実際にそれ ウッシー自ら言ってたら
鉄拳制裁するところでしょうけどね




























2007年11月18日 (日)

行方調査を語らせたら、長くなります

ご報告
11/14 の分 真っ黒画面でしたね
確認不足でありました 再度アップいたします
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すべてのケースでそうとは限りませんが
行方不明者捜索では
本人の顔写真、身体的特徴などを載せた「探してます」チラシをつくります
不明者が立ち寄りそうなところにお願いして捜索へのご協力をあおぐのです
初めて捜索を任されたときにゃあ
不明者が立ち寄りそうなところ=お願いするところを絞りきれなくて
1日で100箇所くらいお願いしてまわったこともありましたナ

ま、そやってお願いしてまわるわけなんですがー
このチラシが不明者発見につながることって少ないんです
ナゼかってーと、ま、それはのちほど書くとして
とにかくチラシで発見というのは珍しいのです
が!
このあいだの捜索では
お願い後、すぐにその協力店舗さんからご連絡いただいて
ドンピシャ発見!ってなったんです

この調査ではウッシーが主任調査員でした
(彼も前回のおやびん同様 ひさびさの登場です
 ひさびさだから軽く紹介
 ウチ唯一の家庭持ち
 年々シブさが増してきたナイスおやじ 趣味はスーパー銭湯に通うこと)
今回初めて主で担当することになった彼は
チラシで発見ってなったあと、むちゃくちゃ悔しがってました
「オレが見つけたかった」と
協力店舗さんにはとても失礼な話しなんですが
まあその気持ちはワタシもわからんでもない
でもー

でもー だってさー
行方調査ってホントに
超能力が欲しいわと、書いてる現時点でも心底思うくらい
地道で根気のいる、そして細かい仕事なんです
どこに行ったかわかんないヒトを探し出すんです
フツウに考えてもそら大変で当然ですよね
あ、長々とグチっちゃいそう
(1ケ月はグチでもたせられる自信あり)

2007年11月 9日 (金)

悪いことはしたくないけど

「悪いことはできない」って題にはしましたが、
これら会社の不正が世に出たのは
結局はすべて、いわゆる『内部告発』ってやつ
言葉どおり捉えると意図的に洩らしたってわけですよね
なぜそれに至ったかというとパッと思いつくのは
個人の正義感、会社への不満ですかね
じゃあさ、それがまったくなかったらどうなんでしょうかね?


「給料もガッツリもらえてるし、とにかく自分の生活が安泰であればいいわ」
なんて従業員ばかりだったら、不正は白日の元にさらされるんですかね?
そんなことあるわけないでしょうが、フト考えてしまいましたよ
だってさ、
何もかもが値上がりしてます、しますよね
それに加えて少子化によるマーケットの将来的な縮小
これだけでも「自己中心的」にならざるを得なくなるんじゃないですか?
特に地方の中小企業は
しかも同族企業は
厳しい時代になってきますね

そういった不正は基本的には許したらダメでしょう
でも・・・例えばそれが充分すぎる利益を得るためではなく、
会社を存続させるに、
従業員とその家族を守るためだけにせざるを得ないことであったなら
心情的に許せないでもないかなと思います
誰だって自分の大切なものは何してでも守りたいんですもん
もちろんそうする前に死ぬほど考えて然るべき
中小企業はバレれば一貫の終りですからね

わが身を振り返って、ウチの会社
ボスが100円回転寿司で大満足してますから大丈夫ですかね
ただ、その100円回転寿司も、
出入り業者が今後どれだけ値下げを強いられるかってのは
あ・・・
ね、誰だって究極「我が身」なんですよ
肯定はしますけど、でもそれが本当はすべての元凶か、とも思います
どうでしょうか?












だけどなにかの拍子にバレてしまったらホントに終りですもんね
そこら辺は気をつけて
   
ライバル会社をつぶすなら、スパイ送り込めば一発か・・・





















2007年11月 7日 (水)

悪いことはできない

ここんとこ食べ物のことばっかり書いてきたので
んじゃまあついでに最近にぎわしてる食品業界の偽装とやらについて
触れてみようかなと
え?遅い?
流行をずらして生きるのがワタシのモットーです

友人に伊勢出身のコがいましてね
三重県伊勢市
「三重はエセ(偽)関西」と自虐的に言ってたもんですが
唯一の地元自慢としちゃ
三重県にとどまらず関西ならどこでも買える『赤福』
これをいつもいつでも誇らしげに語ってたもんです
(確かに、近鉄しか知らないけどどの駅のキオスクにも置いてた)
そんな彼にはこの件についての見解は求めておりません
酷すぎて求められまヘン
彼の気持ちをくみとって言うならば・・・
  伊勢市のみならず三重を代表する
  全国的にも有名な銘菓であり、またお土産品でもある『赤福』
  それをつくってる赤福本家は
  全国の消費者をあざむいただけじゃなく、
  地元民の誇りまで傷つけたといって過言ではないでしょう
  例え食中毒を起こさなかったとしても、
  その罪は、責任は重いでしょう

責任は重い
「企業は社会的責任を負う」という言葉がありますよね
いろんな意味があると思うんですが、
頭の弱いワタシはこういうことだと自己解釈してます
  生活の源は『会社』からもらう給料です
  給料でもって買うのは、
  生活をつくりあげているあらゆる『会社』のあらゆる製品です
  日本のみならず、全地球規模的に
  『会社』なくして誰もが生活を成りたたせることはできないんですよね
  生活を成りたたせることができないということは
  人間が生きていけないというのと同じことで
  であるならばの社会的責任
負って当然でしょう
二酸化炭素排出規制に個人はもちろんのこと
やはり各業界各企業の取り組みが重視されるのは同じ論理ですよね


で、食品会社の社会的責任とは・・・
人間が生きる上でもっとも大事な『食』に関わることです
その食でもって製造日の改ざんや、
賞味期限切れの材料つかって製品をつくった
材料をごまかしていた
それですぐに生き死ににつながらないとしても
生きる基本の『食』です
なにについての社会的責任かというと、
それこそ人間の生死でしょうよ









  
  
  
















2007年11月 2日 (金)

カモられるが勝ち

カモられる最大要因は、
   張り込み食に慣れた舌
でしょう
ちゃんとした食事をとってないとちゃんとした舌はなく、
美味しいとされているお店、味でも公正客観的には味わえない
結果的に不味いとなって「カモられたっ」と思ってしまうことも
ないとは限らないですもんね
さぬきうどんや徳島ラーメンに関しては、
その地域のソウルフードといわれるものであって
そこまでのものであれば「舌がつくりかえられた」となっても
まったく問題はないのです
うまいものは地域がちがってもうまいんですから
舌がそれに馴染むことは当たり前ですもん

ま、こんなことを考えてますと、
食育と叫ばれている今、それは子供たちだけじゃなく
ウチとこの探偵たちにもこの食育は必要ではないか
自称・福利厚生部長としては思ったりするんです
まずは朝メシ食べさせることから、ですよ
とは言ってもー、
福利厚生部長からして張り込み食に汚染され、
さらにウチのボスとても同じようなものですから・・・
ここだけの話し、
ボスは100円回転寿司が大好きです
お店にいきゃー子供みたいにはしゃいでます
や、100円寿司だってそれなりに美味しいですよ
美味しいですけど・・・
唯一ちゃんとした舌を維持できてるのは
相談員のマーガレット夫人だけかと

なんにせよ、やっすい舌の持ち主ばかり
まあガソリンのみならず食品も値上がりし、
今後も値上がりはしていくだろうことを思うと
生きる上でこんなに経済的なことはないんでしょう
やっすい舌を持ってる、持たされたばかりに生きやすい
また仕事が仕事ですから
恐らくは庶民に厳しいこの世の中でもしぶとく生き抜いていくだろうと
こう考えるとー「いいことかな?」とも思えたりしちゃいまして
『カモ』根性からは抜け出せそうにもないですねぇ



















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